講座No.2 | ![]() ![]() ![]() |
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「自分も被害者なんです。原因は彼女にあるんです。」
加害者は時に自分がまるで被害者であるかのように振る舞うことがあります。暴力を加害として認識していない夫や恋人が、自分の課題に向き合い、脱暴力することはどのように可能なのでしょうか。加害者男性と実際に対話し、脱暴力に向けた取組を実践されている講師に、DV加害者の実像やDV加害プログラムについて、また、日本におけるDV加害者対策の現状や課題等についてお話を伺います。
講座名 | 親密な関係における暴力と男性問題 ~DV被害者支援としての加害者対策について~ |
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開催日時 | 10月29日(土曜日) 13時30分から15時30分まで |
開催方法 | Zoomを使用したオンライン講座 |
講師 | 立命館大学大学院人間科学研究科・立命館大学産業社会学部 教授 中村 正(なかむら ただし)氏 【プロフィール】 社会病理学、臨床社会学を専攻。少年刑務所、児童相談所、DV加害男性相談室などで 暴力臨床と研究を展開。『治療的司法の実践』(第一法規)、『ドメスティックバイオレンスと家族の病理』(作品社)など多数。内閣府男女共同参画審議会女性に対する暴力専門調査会委員、京都府男女共同参画審議会など。 |
対象 | どなたでも |
定員 | 120名(先着順) |
参加費 | 無料 ※ただし、講座聴講の通信料は受講者の御負担となります。 |
申込締切 | |
申込方法 | |
その他 | ※メールにて講座用URLをお送りしますので、パソコンやスマートフォン、 タブレットで受講(聴講)してください。 |
本講座 についてのお問い合わせ・お申込み |
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TEL:028(665)8723 |
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