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Q&A
多のう胞性卵巣とはどのような状態ですか?
多のう胞性卵巣症候群(PCOS)とは、原因不明の慢性的な排卵障害であり、成人女性の2〜3%と頻度が高く、不妊の診察上重要な疾患です。
特徴は、卵巣内に直径数oの多数の卵胞が存在し、それ以上の卵胞成熟が起こらず、排卵に至りません。卵巣は鶏卵大に大きく腫れ、表面を被う膜が厚くなり光沢をおび、超音波検査、ホルモン検査で診断することができます。
症状としては、月経異常(無月経、無排卵周期症など)がみられます。
排卵に対しての治療としてクロミフェン+hCG療法やゴナドトロピン療法が行われますが、多胎妊娠や卵巣過剰刺激症候群に注意する必要があります。
また、PCOSの病態にインスリン抵抗性(インスリンの血糖を下げる作用が弱まっている状態)が深くかかわっていることがわかってきました。新たな治療薬としてインスリン抵抗性改善薬(メトフォルミン/保険適用外)が注目されています。

検査・治療の費用はどれくらいかかるのでしょうか?

健康保険の適用となる検査・治療と適用にならないものがとがあり、保険適用外の治療は施設ごとに料金を設定しているため、いちがいにいくらとは言えません。検査や一般不妊治療のほとんどは、保険が適用になりますが、人工授精、体外受精、顕微授精は保険が適用されず、さらに受精卵の凍結などがあれば、その分の費用が加算されます。栃木県や一部の市町では不妊治療費の助成事業を行っていますので、、それらをうまく活用してみてください。

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